U-MAIL(ウンコ通信) 2003/07/14-1
えー、ツラツラ世界情勢オモンミルに、英国で廃止条令が云々されておる、貴族的伝統行事、「犬を使った狐狩り」を、米国の小ブッシュが、代わって引き継いだゴトクに見える。
イワク:「プードルとポチ従えてのイラク狩り」
そして。
ウワサ乱れ飛ぶ森の中で、ネオコンの尻馬に乗ってオダ上げてる、テキサスのカウボーイの次なるネライは「イラン狩り」だとか。
その辺の事情を、チョット遅マキながら、プードル・ブレア首相のイラク狩り追従に抗議して辞任した元英国内閣外務大臣ロビン・クック氏の論説から。非常に明快な論説なのでポイントのみ、ご紹介。
「ヘラ鳥ウォッチング」:06/05
「BRITAIN MUST NOT LET IRAN BECOME THE NEXT IRAQ」
「イラクの次はイランだと?これ以上ジョージにダマサレてはアカンぜよ、トニー」
元外務大臣 ロビン・クック
(ロンドン・発)
正当な理由もなしに、ヤルコトスベテに自信マンマンの手合いを「クツパーCHUTZPAH」と呼ぶ。厚顔無恥と言うことさ。
その最タルモノが、国防長官ラムズフェルドだ。
さまざまな情報を折り曲げヒン曲げ、イラクを大量殺戮兵器持ったキケンな国とキメて、侵略した。(これはモハヤ説明の必要あるまい、現時点では)
手っ取りばやく、ケツロン言ってしまえば。英国政府は、米国国内事情、ツマリ、共和党の政策上の利害に従って、この正義ナキ侵略戦争に巻き込まれたのだよ。
イラク侵略政策の参謀本部は、共和党タカ派のウォルフヴィッツ。この男は9・11のズっと前から、イラク侵略を計画しておったのだ。テロはワタリにフネだったのさ。
今や、英国政府は、こうしたナンヤカヤをハッキリ認めることが大事。
こうした事実をハッキリ認めることが、目下ラムズフェルド一派が画策しておるらしい、次なる戦略、イラン侵攻への防止にツナガルのだよ。
イラクにマツワル情報の数々のウソが、アバカレたように、イランに関するサマザマな情報のウソを、前以てアバイておくことが重要。
例えば。イラクと違ってイランは、ラムズフェルド一派の言うような一枚岩の国ではないのだよ。
一方に、ハタミ大統領が居てはる。これは議会の多数をバックにして、現代世界に参加出来るよう、努力している社会改革派なのだ。
もう一方には、イスラム原理主義のカリスマ、アリ・カメネイ教父が居てはる。
1997年に労働党が政権を取ってからは、英国政府はイラン改革派の後押しをして来ておる。ところが小ブッシュ政府はノッケから改革派の足元を掘り崩し、教父派に肩入れしておるのだよ。
改革派を前進させようと言う英国の対イラン政策は、英国、イラン国民、双方に利益をモタラスもの。
今回ばかりは、ホワイト・ハウスにハッキリ言ってやれ。英国は自分の利益を捨ててまで、米国のコトアレカシの外交政策には乗るツモリは無い、と。
さよ、イランを第2のイラクにしてはアカンぜよ。
ウム。論旨実に明快。プードルはクソミソ。ポチはどーする? 忠米ハチ公通すのか?
プードル・ブレアに関しての、海外ジャーナリズムのオチョクリはキツイ。つい先日も、「ヘラ鳥」風刺マンガに、こう言うのがあった。「ナゼ英国は《EU》に参加しないのか?」という記者の質問に、プードル・ブレアが、こう答えているのだ。「だって、ブッシュが未だ入っていないんだモン」