U-MAIL(ウンコ通信) 2003/08/09 


拝啓 鎌倉市長殿 (カマクラ・リポート第5号)

えー、前回の小林亜星氏、三上e正氏、につづいて、長年の畏友「大往生」の永六輔氏からコメントが届いた。先ずはそれをご紹介致す。

お寺はご近所に喜ばれてお寺です。

僧侶は世の中に尽して僧侶です。

浄土真宗の僕は そのように育てられ

ボランティァこそ「南無阿弥陀仏」

と考えています。

桜井順さん 佐渡で、永六輔。


もう、ワタクシメがナンヤカヤ言うことは御座らぬ。 このコトバをそのマンマ、正満寺のご住職に差し上げるだけだ。


さて、今回は、正面切って、市長ご自身にお伺いいたします。直接、ワタクシメにご返事頂ければ幸いであります。

(このサイトの1人称の性格とコトバ遣いは、従来から不遜・傲慢・下品であります。これはこのサイトの性格上、変えられません。ご了承下され)


今回のこの、寺側と住民側の真っ向からのクイチガイ、結局、お役所はどーなさるオツモリか?自分はただ手をコマネイテ、眺めてるオツモリか?

ハナシアイを「指導」しながらも、一度もハナシアイの場に臨席されなかったお役所は、どうやってハナシアイの雰囲気を理解し、その結果として「許可」を出したのか?

「許可」の「法的」な資料のヒトツ、寺側から行政側に提出された「議事録」に「作為」があることは、住民側の録音テープとのクイチガイその他によってアキラカでありますが、その指摘は次回に回しまする。

本日は保健所の「許可理由」のロンリ的な矛盾についてだけ言及致したく。

鎌倉保健所の担当官の言:

「申請から90日が経過し、墓地に関する条例に基づいて審査し、《法的に問題がない》ので許可した」

ナンジャイ、コレハ? 「90日が経過し」ってどう言うイミや?

「指導」しただけ、実態を把握しようという努力マッタクナシに、90日ダマッテ放っておいて、申請者である寺側から、「マーダダカイ?」とセッツカレて、機械的に「モウイイヨ」と反応する。イカニお役所の「日常的パターン」とは謂え、常識的にも良識的にもオカシイとは思いませぬか? カッコ悪すぎると思いませぬか?

ヨロシイカ、「法的に問題あるかどうかがモンダイでは無い」ことは、ハジメから分かっているのだよ、この場合。「周囲住民の環境にモンダイがありそう」だからこそ、「住民とよくハナシ合うように」と「指導」したワケやろが。それをケロリと忘れて「法的に問題がないので」というセリフはドコから出て来るのや? それではハナシがモトにグルリと戻ってしまっただけ。ロンリとして成立しない。

そんなロンリ矛盾から出て来た「許可」を受け入れろってか? 冗談やないで。


ヒトツだけ、行政側にキチンと伺って置きたいことがある。

★2ツの最悪ケースが予想される。

1)造成工事が強行され、「墓地の経営」が開始された後、万一、大雨その他の原因で、崩壊が起き、近隣に大きな被害を及ぼした場合、一体ドコが、ダレが、そのセキニン負うのやねん? 補償するんやねん? 万一なんてモンじゃない、事実はもっと高い確率で起きる可能性があるのやで。

先マワリして、コタエ一発。行政側の「日替り担当者」は、前任者のヤッタコト、ワタシは知ラヌ存ゼヌを通し、寺側は「設計時の予想を超えた天災じゃ、ナムアミタブツ」と躱すだろう。

寺側の申請した「造成計画」をオザナリに、書類上でチラリと見ただけで、住民との「話し合い」には一度も臨席せず、その場の質疑応答を実際に聞いてもいない行政側が、その危険度をどうして認識・判定出来るのや? 判定しないまんま、「許可」を出したってことかい?

(前述した通り、その質疑応答を記した「議事録」のインチキについては、次回に指摘申し上げる)

2)もし、このまま対立が激化して、万一、工事が強行され、工事現場での双方の実力行使となり、万一、暴力沙汰となり、万一、怪我人が発生し、万一、死者でも出たら、役所側としては、どうセキニン取るオツモリか?(住民側の平均年令はカナリ高いのだよ。その上、寺側の理不尽へのイカリで血圧上がっとるんよ、ワメも含めて)

寺側のエゴと、住民側の自衛が100%でクロスすれば、この万一は、万一でなくなる可能性を充分に含んでおりますのじゃ。

これは、「合法・非合法」にはカカワリ無いこと。ソモソモ行政側の「許可」の前提がイチジルシク「不備・論理矛盾」なのだから、本来この「許可」は法律的にも「無効」なのだよ。

「モンダイの墓地造成現場で老人急死」なんて記事にならぬよう、そんな事態に至らぬよう、今からでも遅くはない、「前提の不備」「論理矛盾」をスッキリと認めて、保健所の出した「許可」を撤回する「勇気」を期待いたしまする。マジメに御勘案頂きたい。

鎌倉市住民 桜井 順


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