U-MAIL(ウンコ通信) 2003/08/12
拝啓 鎌倉市長殿 (カマクラ・リポート第7号)
えー、本日はまた、全く違った方面からの、コメントが届いた。これをご紹介致す。
筆者は、城西大学で、マーケティング講じる、渡辺好章氏。1957年慶応義塾大学卒業後、商務で滞在中のNYで、NY大学のマーケティングMAを取り、帰国後、米農務省関係の仕事に携わる。1965年、 城西大学創立に参加、現在に至る。
堪能な語学力を生かして、学生を引率しての、海外ゼミナールなど、積極的な活動で、学生たちの信頼、人気バツクン。正満寺の墓地「経営」に関してヒトコト:
一流企業なら、こういうことに絶対に手をつけない。何故なら、消費者ニーズと顧客満足を心得ているから。そしてなにより、企業のブランド・イメージにキズがつくから。
こういうことに、ヒソカニ手をつけるのは、セージカとヤクニンとボウズ。共通点は、他人のフンドシで相撲とってるやつ。コレ売ってナンボの商売をして、正直に税金払ってないやつら。
現在ワメは、大学で「非営利組織のマーケティング」を教えている。目下の焦点は、特殊法人等公益組織と地方公共団体の無責任経営の本質と対策。
この鎌倉シッチャカメッチャカ事件は、後期の授業で事例として取り上げよう。学生への解答は決まっている。世のため、人のためにならない、
ボウズに税金、市長はリコール (ここを説明すると長くなる)
城西大学 大学院 経営学研究科教授
渡辺 好章
ウム。参った。このヒト、ワメの口調を巧みにオチョクリつつ、コメントされて居る。
「墓地経営」をマーケティングの視点から取り上げるってのは新鮮。ご指摘の通り、ブランド・イメージ傷つくのは「正満寺」だけではない。「浄土真宗」全体のモンダイだよ。
さて、7月23日に、第1号を、お送りした「謹啓 鎌倉市長殿」シリーズも、アッと言う間に、7号に至った。
で、市長殿宛て以外は、名も知らぬ遠きシマへと、行方定めず「椰子の実」大海に流すがごとき、このノーテンキななココロミ。漸く最初の思惑通り、ソロソロ「椰子の実」流れついた先からの応答が戻って来るようになった。
「椰子の実」、思わぬ所へ届いておる。まァ、インタネットだから遠近はカンケイないわけだが、東京、鎌倉からは当然としても、京都から戻って来るとは考えていなかった。
学生時代のトモダチの中にも、お寺関係者は何人か居てはる。同級生に麻布の大きな寺の息子が居たし、地方から来はったヒトも。
だけど、その連中の寺が、どの宗派に属するか、なんて気にしたことも、訊いてみたことも無かった。その辺ワメはマルデ世間にウトイのだよ。永六輔さん家のお寺が浄土真宗だってことは知っていたけど、字生時代のトモダチの中にも浄土真宗が居たなんて。
「オ西サン」?とか言うコトバを使って、彼は寺のヒエラルキーの実態とか「墓地経営」については、石屋サンの方が、お寺サンより実権ニギってるケースが多いとか、ウラバナシを沢山聞かせて呉れたのだよ。本山ハズレて、単立寺?として世渡りする寺のキケンと損得勘定とかも。
さよ、トドノツマリ、お寺だって企業なのだ、スベテは 「宗教法人」経営のホーホー論、カネモウケのノウハウ、渡辺教授のマーケティング論の範疇なのだよ。
しかし、ダカラと言って、高僧ならぬションベン小僧が、鳥居の高見から衆生にエラそうに説教垂れ、ご近所に大迷惑かけて「お骨マンション」造成するなんてのは外道も外道、永代供養料だけが目当ての破戒坊主の「南無阿弥陀仏」、永六輔師の喝破された通り。
非行学生がヒトリ出ると、ワセダやケイオー全体が、「レイプ大学」とユビ指されるのが世間。寺だってオナジ、坊主トモアロウモノガ、とユビ指されれば、当該宗派はモチロンのこと、仏教界全体が不信と嫌悪の対象になってしまう。
そうでなくても、「税金納めぬ宗教法人」と陰口利かれ、デフレスパイラルの奈落の底で与野党一致、ヒソカに「宗教法人」を財政構造改革のターゲットとする研究がススメラレておると言うウワサもある今。(まァ、それは天にツバする行為、この国ではムリやね)
鎌倉市住民 桜井 順