U-MAIL(ウンコ通信) 2004/01/26-2
「鎌倉大革命」第6報 〜遂にスキャンダルに発展〜
えー、鎌倉浄明寺地区の墓地騒動は、とうとう、鎌倉市役所と、東京・高輪・正満寺との「癒着」スキャンダルに発展してしまった。
1月24日(土曜日)、浄明寺地区住民は、市役所の「下水道工事」説明会に出席した。
これは、住民の反対無視して正満寺が強行中の、墓地工事の都合上、地下に埋設してある排水管を取り替える必要があり、2週間位の交通制限が行なわれることについての、周辺住民への説明会だったのだが。
大体、当該箇所は、墓地モンダイ発生以前から、大雨の時など、排水管の不備から近所の家屋に溢水が起こるキケンがあり、その改善が住民から市に繰り返し請求されていたのに「予算がつかない」とかの理由で長期間、放って置かれた事実があるのだよ。
で、今回の正満寺の造成工事に便乗して、改善工事を施行しようという、「施政者」としては、なんとも自主性の無い計画。しかもこの際、ついでに付近の排水設備も改善しようというワケで、あつまった付近住民数十名の前で、市役所は、交通制限についてのイイワケとして、工事の具体的説明を始めたのだ。
その時。住民の一人が、「その工事費用の予算は?」と質問。納税者としては当然の質問だ。ところが担当者の答えは、「ハッキリした数字は未だ掴んでいない」と。
続いて「マサカ、その工事費を正満寺が負担するなんてコトでは無いでしょうね?」との質問に、ナント、市役所側はクチゴモッタ果てに、「実は寺の費用で・・・」と認めたのだよ。
「冗談じゃないだろ!」と罵声が飛び、「市政と寺とのカンペキな癒着だ!」「ナンボ貰ったんや!」「これはタイヘンなコトだぜ!」住民の怒りの爆発は凄まじかった。
当然のコトだが、追い詰められた市役所側は渋々自分たちの非を認め、寺からの「補助金」約束は反古にし、工事は、市の予算が整い次第着工する、と約束した。
しかし、このモンダイはそんなコトでオサマル性質のものでは無いのはアキラカ。
「鎌倉市民」として市に税金払っている住民が「造成工事が周辺に及ぼす崩落危険」から反対している「東京の寺」の分譲墓地造成計画に「許可」を出し、寺に強引な工事を始めさせた「鎌倉市役所」が、当の寺にカネ出させて、市のインフラ改善を行なう。
それがドウイウコトだか、もうこれ以上説明する必要は無いだろう。
もし、何の疑念も無く、寺に費用出させて、鎌倉市の公共工事を行なうツモリだったとすれば、これはもう、公共感覚、公正倫理の完全な麻痺。そんなヤカラに市政を任せるワケには行かない。
もし、そうでない、とすれば、この墓地造成計画にはノッケから、寺と市政との、綿密な「談合」があったと言うコトだ。それが、ついウッカリ、バレてしまったワケだ。
これは「立派なスキャンダル」そのもの。
「鎌倉市長」の緊急な判断、処置が必要、というより、それは「義務」だろう。
鎌倉市議会も、市の工事担当責任者を召喚して具体的事実を調査するべきだ。判然としないようであれば、墓地造成責任者である正満寺、及び各関係業者と市役所側周辺との癒着の有無をテッテ的に調査すべき。コトの次第では、「司直」の手に委ねるべきかも。
いや、昨年7月、ドウ考えてもフシギ、トートツな、鎌倉保健所長の「墓地造成許可」が正満寺に手渡されて以来、くすぶり続けてきた「疑惑」が一気に露見したわけだよ。
そうでなくても、開発事業の失敗から、予算不足を来したので、市民税を増額するという鎌倉市役所の自分勝手な通達に、今、鎌倉全市民はアタマに来て居るのだ。
こんなインチキが重なれば、これはもう、鎌倉一揆、「納税拒否」の市民闘争に移行する可能性大。市民の怒りをナメなさんなよ。
この情報は、ワメの手の届くかぎり、タレ流しますじゃ。思わぬトコロから思わぬ事実がイモズルズルと、ナンマイダナンマイダ、数珠繰り風にツナガって出てくることが、よくありますのじゃ。墨衣確信犯のスネにもキズはある、というコト。ご用心召されよ。は。