U-MAIL(ウンコ通信) 2004/04/29-3
えー、「兵士の棺の写真がウェブサイトに流れてしまった」そのウラ話をカンタンに。
「ヘラ鳥ウォッチング」
「IMAGES OF CASKETS NBRING WAR HOME TO AMERICA」:04/28
「イラク戦死者増加で、《ドーヴァー・テスト》焦点に」 ロジャー・コーエン
(ワシントン・発)
星条旗に包まれた兵士の棺、ヒトーツ、フターツ、ミーッツ、国民はどこまでガマン出来るのか?それがモンダイだ。これを《ドーヴァー・テスト》と呼ぶ。
この4月、イラクで殺された米軍兵士は110人を越した。
34才の記者、ラス・キックは、2003年11月、ドーヴァー空軍基地当局に、そこに到着したイラク戦死兵士の棺の写真を提供するよう要請を出したのだ。2004年1月、それは拒否された。
写真公開禁止令は、1991年の湾岸戦争以来のもの。しかし今回のイラク侵攻までは、そんなに厳格なものではなかったのだ。
そこでキック記者は、イリノイ州のスコット空軍基地に、同じ要請を出した。すると、4月14日、スコット基地から、国防省が撮影した288枚もの棺の写真が届いたのだよ。直ちにそれをキック記者は自分のサイト、《メモリー・ホール》に載せ、サワギになったワケさ。
考えてもゴランよ。9・11で殺された3000人のイメージはアメリカ国民にとって強烈なものだ。一方、現在までにアフガン・イラク戦争で殺された830人のイメージは、ペンタゴンによって、アメリカ国民の目ン玉から隠蔽されて居るのや。
ウム。反戦感情を醸成するのは、戦死者数ではなく、イメージの強さ深さなんだよな。