U-MAIL(ウンコ通信) 2004/05/19-2
「AIDEPULLS PLUG ON TV INTERVIEW」:05/18
「パウエル長官のTVインタヴューを打ち切ったのは誰や?」 コートニー・C・ラドゥシュ
(ワシントン・発)
NBCのニュース番組「ミート・ザ・プレス」の、パウエル長官へのインタヴューが、突然、打ち切られたのや。ヒトリの側近が、「もう充分」と判断したためらしい。
番組ホストのティム・ラサートが、最後の質問を向けたその時、カメラがパウエルから外れたのや。これはヨルダンでのインタヴューで、衛星でワシントンにリンクされていた。
「オイ、ティムが未だ質問してるじゃないか・・・」と言うパウエルの声だけが聞こえたのや。そこへ女の声が、「いえ、もう終わりです」と。
またパウエルの声だけが聞こえた。「ゴメン、ティム、何て言ったんだい?」そして「エミリー、邪魔するなよ」
イラついたティム・ラサートの声、「アイツは君のスタッフだろ?出過ぎたフルマイじゃないか」。直後、カメラはパウエル長官に戻り、そのままインタヴューは終了したのや。
この番組のプロデューサー、ベッツィー・フィッシャー女史は、それがパウエルの側近、エミリー・ミラーと確認、彼女が、警告も無しに「プラッグを抜いた」と。
このインタヴューは「録画」だったが、この手のインタヴューは、編集ヌキで放送されるのが通例。ラサートはこの事件を、「報道規制の暴走」と非難したのだよ。
「ワタシはこの番組を13年もやって来たが、こんなコトは初めてだよ」電話インタヴューを受けて、ラサートはそう述べたのや。「他の国ならいざ知らず、アメリカでコンナコトが起きるなんて。ここは報道自由の国なんだぜ。政治家は《それには答えたくない》と言えば済むことだよ」
ティム・ラサートによれば、パウエル長官は後から電話を掛けてきて、あれは「偶発事故」だった、と言う風に謝罪したと。
国務省のスポークスマン、ジュリー・リサイド女史は、インタヴューは約束より大分延びていたので、関係者は「NBCに早いとこ終わらせよう」としたのだと。