U-MAIL(ウンコ通信) 2004/10/12-7 


えー、わが黒猫ヤマト・クリストフ君が、シツコク報告続けていたスーダンの大虐殺。漸く国連などが、腰を上げ始めた。

それについての、当のスーダン政府側の見解。そして政府側、反政府側双方の間に、「神ダノミ」のお守りがバカ売れして居るのや。この2ツの記事をご紹介致す。


「ヘラ鳥ウォッチング」

「KHARTOUM WARNS OF ETHNIC WAR」:09/30(NYタイムズ)

「ヨケイな干渉は、種族内戦にツナガルぞ、とスーダン政府」 ソミニ・セングプタ

(スーダン・カルトゥーム発)

スーダン政府高官に言わせると、「ダルフール危機」なるものは、政府転覆狙う反政府勢力が、国際世論を自分の側に誘導しようと言う「煙幕」だと。

政府は国連安保理の制裁や、海外からの非難に直面しているが、悪名被せられている政府側軍団(ジャンジャウィード)を、性急に無分別に武装解除したりすれば、民族内戦になると。

内相外相兼ねる高官アブデルワルプは、合法的な部族リーダーと、トラブルメーカーとを峻別して欲しいと。

小ブッシュ大統領も、ジャンジャウィードの武装解除を要請したが、これは11月の大統領選挙で、米国の黒人票とユダヤ人票を獲るためのもので、ユダヤ人は、スーダンのアラブ系権力に対抗してアフリカ系を支援しているのだと。

スーダン西部の2003年からの戦闘は、ダルフールでの経済的政治的不公正へのアフリカ系のプロテストに端を発して居るのや。120万人が国を追われ、20万人がチャドへ逃れたのだよ。

いづれにせよ、スーダン政府は、外部からの平和維持軍の干渉を拒絶、自分たちだけが、領土セキニンを負って居ると言い張って居るのだよ。


BACK