U-MAIL(ウンコ通信) 2004/12/17
えー、3年前、アメリカのタリバン退治のセイで、タリバンが禁止していたアフガンの、ケシ栽培が復活して居る。カルザイ政府としても禁止を復活させているのだが、実効が無いのやねん。そこで・・・・?
「ヘラ鳥ウォッチング」
「AFGHAN FARMERS LOOK FOR A CULPIT」:12/06
「空からワシラのケシ畑に薬剤撒いた犯人は誰や?」 カルロッタ・ゴール
(アフガニスタン・ニミラ発)
景色美しいこの地の農民と族長たちは、アフガン政府に確認させたのや。国籍不明のヒコーキが、かれらのケシ畑に毒性の強い化学薬品を散布しておると。
ひと月前のこと。夜間、黒いヒコ−キが行きつ戻りつ、家屋、果樹園、畑の上に化学薬品を散布したと。ケシのタネは黄ばんでしまい、収穫はゼロや、と彼らは抗議。
政府はケシ栽培をヤメロと言って来た。でも代わりになる栽培物を援助して呉れねばよ。「イキナリやって来て、枯死剤撒くなんてヒドイじゃんか」
この散布はアフガン政府もアズカリ知らぬこと。現地に調査隊を派遣して、薬物と土を採取分析した。
カルザイ大統領は、麻薬撲滅に協力している英国、米国大使に電話して、この散布についての説明を求めた。両大使は知らぬ存ぜぬと。
カルザイの報道官によれば、ケシの空中薬物散布を命じたことはない、と。この行為はアフガン政府の主権侵害である、と。米軍は関与を全く否定。どこぞの企業や代理店に依頼したオボエも無い、と。
最近、アメリカは、世界最大のケシ供給国アフガンの不法麻薬とのタタカイに7億8000万ドルを当てると発表したのや。
そのオカネの大部分は、アフガンの麻薬撲滅中央局や警察を訓練するアメリカのセキュリティ企業ディンコ−プ社に流れるのだよ。
アフガン政府カンケイ者は、この散布事件の責任がどこにあるのかは分からないが、直ぐにアメリカを非難したと。
「アフガンの空はアメリカが支配しておるのや、小鳥一羽、勝手に飛ぶことは出来ない」散布事件が発生した地域の郡長は言う。「なにも薬剤散布するこたァ無いだべが。不愉快だぜ」
当地では、カルザイはこの計画を知っていたとウワサされて居るのや。
「アイツはワレワレ国民の羊飼いやんけ。羊飼いは羊のことはよく知ってる筈やねん」
ウム。9・11の3ケ月後、2001/12/07付けのこのサイトで、ワメはこの地方でのケシ栽培の生態をご紹介した。ご参照頂きたい。