U-MAIL(ウンコ通信) 2005/04/27-2 


えー、スジガネ入りのコンサバ新法王が選出された。そうでなくても、中絶を始めとするモロモロのモンダイでシッチャカメッチャカのアメリカ宗教界は大揺れやねん。


「A TUMULTUOUS TIME FOR CHURCH IN AMERICA」:04/22

「さァ大変!アメリカの教会世界」 ロビン・トナー

(ワシントン・発)

ベネディクト16世は、アメリカのカソリック聖職者と教会がモメて居る最中にカソリック総本山のトップに登り詰めたのや。

長年、圧倒的に民主党サイドだったカソリックに危険なネジレが生じて居る。共和党が、伝統的カソリックの支援を受けて昨年の大統領選挙に勝った。小ブッシュの言う「イノチのブンカ」、中絶、安楽死、胎児細胞研究などへの反対アピールが一致したのや。

小ブッシュは、2000年には白人カソリックの51%を獲ったのだが、2004年には56%をと獲ったのや。これが小ブッシュの保守連合勢力の中心部分。

選挙で、カソリック教徒である民主党の候補ケリーは、中絶の権利を擁護した。

しかし、新法王は、正統派信仰に沿って、ナニが許容出来、ナニが強許容出来ないか、明確に線を引くのではないか?

「偏見じゃなく、ワタシは、新法王はマジ・カソリックだと思う。彼は、こう言いたいのだと思う。『宣伝のウソに注意』と」ヴァチカンに詳しいミハイル・ノヴァックは言う。
「自分はカソリックだと言うなら、カソリックらしく生きろ」

共和党の上院ナンバー3、コンサバ・カソリックであるリック・サントラムは言う。「アンタがアメリカの積極的カソリックならば、ラツィンガー枢機卿のナマエは知っていたはずや。彼は教会の教義の強力な擁護者やねん。モンダイは今後、それにどのくらい、重点を置くかだ」

法王は、モンダイをそれぞれの国の僧正に任せることが多い。

現在の民主党は、宗教と政治のカンケイを、かのケネディの言動に倣おうとするのだよ。初のカソリック信者大統領となったケネディは、1960年の大統領選で、こう言明したのや。「ワタシは、公的なことに宗教は持ち込まない。教会もワタシに干渉しない」

しかし、宗教と政治のカンケイの専門家、アクロン大学のグリーン教授は、現在アメリカ政治を混乱させている「社会とイノチの価値」モンダイは1960年代には論点にはなっていなかった、と。

グリーンは言う。「新法王はアメリカの保守的カソリックの期待を裏切らないだろう、パオロU世の政策を継ぐだろう。カソリック組織は、イノチのモンダイや、ケッコンのモンダイを中心に据えて、政治的にハッキリした態度を示すに違いない」

だが、ノートル・ダムのリベラル派神学者、リチャード・マクブライアンは、新法王は、アメリカ・カソリックの、よりリベラルな性質をよく理解しているのでは、と。


ウム。このモンダイ、異教徒たるワメにはヨウワカラン。ただ、ヴァチカンの「福音主義」に洗脳された若年聖職者連中と、と、小ブッシュの背後の「狂信的福音原理主義」連中とはチガウベナ、と思うだけやねん。


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