U-MAIL(ウンコ通信) 2005/05/13-2 


えー、クリストフ君、シツコク、コンドーム vs. ヴァチカンにコダワって居る。


「ヘラ鳥ウォッチング」

「CATHOLIC DEVOTION AND DOUBTS」:05/11

「ヴァチカンがセクス改革出来なければ、2度目の宗教改革起こるかもよ」

ニコラス・D・クリストフ

(サンパウロ・発)

ローマ・カソリックの重要な拠点、世界の信徒全体の40%を擁するラテン・アメリカ諸国で今、ココロあるカソリック信徒は、ベネディクト16世に遠慮ない警告を与えて居るのや。カソリック教会が方針変えなければ、それは自滅に向かうと言うことやんけ。

今、ラテン・アメリカは1517年のルターに似た位置に在るのやで。自立心ある信徒と草の根牧師の一団と、イワユル法皇、僧正連のアイダには、深ーい河が広がって居る。

特にセクス問題。ヴァチカンは、「ヴァチカン・ルーレット」つまり「オギノ式」以外のスベテの避妊を否認して居る。しかしラテン・アメリカ信徒の70%は、屁とも思わず避妊実行して居るのやねん。

有名な産婦人科医、アルバチーナ・デユアルテさんは、信徒の患者に対し、あらゆる方法の避妊に反対したことは無いと。「そう、35年間、医者として一度も」

しかし、ラテン・アメリカでは、福音主義信徒が増えて居るのや。ブラジルでは、先日昇天したパオロ2世の治世時に4倍に増えた。このまま行けば、結局ブラジルはプロテスタント支配の国になるかもと警告する人も居てはるのや。

「教会には聖職階級制があり、末端ではそれは強制力を発揮するのや」ヴァレリアーノ・パイトーニ牧師は言う。このヒトはエイズ孤児のためのスバラシイ避難所を運営して周囲から尊敬されて居るのや。その彼も、2000年に、エイズ防止のためのコンドーム使用を推奨したため、ヴァチカン当局から罰を受けたのや。

ブラジルのカソリック信徒の殆どが、ヴァチカンの方針の変換を願って居るとパイトーニは言う。避妊、ホモセクシュアル、牧師の結婚、女性の役割についての方針変換。

「ヴァチカンがこうした問題に対処する勇気を持てないなら、オソロシイことになる」
しかし改革実行について、彼は楽観的だ。いづれ、そうなるんちゃうかと。

15、16世紀に、ヴァチカンはウィクリフやルターなどの改革論者に反応した。ルターは改革されたカソリック教会の中に残りたいと言ったのや。でも法皇はルターを破門し、トドノツマリ新教徒革命に至ったわけだよ。

いいかい、今、ベネディクト法皇と僧正連中は、あの時とピッタンコ同じ、ダイジな選択をセマラレて居るのやで。ヴァチカンがこのラテン・アメリカの一般信徒たちと、ココロを繋げない限り、何千万の信徒は、教会には精神的イミを感じていても、教会の社会的位置には背を向ける。そして、ヴァチカンの硬直性が、2度目の宗教改革に火をつけることになるかもよ。


ウム。異教徒のワメでも、この裂け目の深さはソーゾー出来る。アーメン。


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