U-MAIL(ウンコ通信) 2005/06/10 


えー、クリストフ君、またまたスーダンに行って居る。小ブッシュに怒ってる。


「ヘラ鳥ウォッチング」

「UNCOVER YOUR EYES」:06/08

「オイコラ、小ブッシュ、目ン玉からウロコ落とせや!」 ニコラス・D・クリストフ

(スーダン・ラバド発)

昨秋、小ブッシュはダルフールの虐殺を《ジェノサイド》と言明した。しかし、その後、ホッタラカシやんけ。

ダルフールにカマケると、ソマリア、イラク、みたいにアメリカを泥沼に引っ張り込むことになるかも、というオソレからやろ。

アメリカは、かつて、アルメニア、ユダヤ、カンボジア、ルワンダ、ボスニア、の虐殺に関してナニも出来なかった。それを繰り返そうってか?

しかし、この町、ラバドにはまだ希望がある。国際コミュニティが、沢山の人々にイノチを救って来たのや。この人口25000の砂漠の町は、昨年12月、スーダン軍と《ジャンジャウィード》に襲われた。アっという間に、住民の小屋は壊され、商店から商品は盗まれ、男は殺され、女はレイプされた。

何ケ月間か、この町はゴーストタウンだった。しかし派遣されて来たアフリカ連合軍が、50の部隊で治安居留地を作り、殺戮を止めた。避難民たちは国際救助団に伴われてラバドに戻って来た。5000人が泥で小屋を作り直して住んで居る。しかし町を一歩出れば殺されレイプされるキケンに曝されて居る。

もし、西欧側政府が、アフリカ連合軍を支援し、政府と反乱軍双方に平和会議を働きかければ、ダルフールは今年中に治まるハズや。

さよ、小ブッシュがダルフールを助ける決心をすれば、平和のチャンスが生まれるし、アメリカのイメージもグンと良くなるハズやねん。

なのに、小ブッシュはカタクナに眼をツブって、現実を見ないようにしてるやんけ。昨年、小ブッシュ政府のパウエルや、ジョン・ダンフォース等が、ダルフールに対応する動きを見せた。しかし今、ライス長官やホワイトハウスは知ラン顔や。

ダルフールはソマリアやイラクにはならない。誰もアメリカが戦闘軍団を送り込めばなんて思っていないのや。でも、ほんのチョイ、トップが関心示せば、イノチが救われる。

1999年、国務長官オルブライトがシエラ・レオーネに赴き、手足をモガレた子供と会った。アメリカ国民はテレビでそれを見て、ココロ動かされ、このモンダイは優先的に解決されたのや。ライス長官もダルフールに対して同じコト出来るハズやんけ。

小ブッシュは、凍結胎児(医療用研究)には関心を示した。だのに、テロに曝されている寡婦や孤児にはナンの関心も持てないってか?

さよ、小ブッシュは、21世紀最初の《ジェノサイド》に眼をツブリ続けて、テメエのニッチもサッチも行かない足場をセメントでカタメて居るのや。アホカ。


ウム。ワメ自身がまるまるクリストフ君に乗り移ってしまった憾があるが。ハハハハ。


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