U-MAIL(ウンコ通信) 2005/08/24 


えー、東スポ・モーリン・ダウド小母さんが、キビシく、小ブッシュに噛み付いて居る。


「ヘラ鳥ウォッチング」

「A BIKE RIDE TO NOWHERE」:08/18

「休暇なんて取ってる時かよ、大統領!」 モーリン・ダウド

(ワシントン・発)

小ブッシュさんよ、よく夏休みなんか取ってられるわね。益々ヒドクなるイラクのシッチャカメッチャカのド真ん中でアメリカ兵士が喘いでいるってのに。

「自分の生活は守らねばならない」ガンコにブッシュは吐かしたの。でもこれは、小ブッシュではなくて、親父の大ブッシュのコトバ。思い出すわ、13年前、大ブッシュが湾岸戦争にアメリカ軍を送り込んで3日目、アタシたち記者が、こんな時によくノウノウと1ケ月の休暇を取ってられますねと、詰問した時の答よ。

先週土曜日、小ブッシュも同じように、記者たちに詰問されていた。イラク占領が大失敗している時に、5週間もの休暇を取って、バイク乗り回したり、ヒルネしたり、釣りを楽しんだり、これはドウイウコトですかって。

ムスコの答もオヤジと同じだったの。「オレッチにとっては自分の生活を守ることが大事なんよ。人間バランスが必要だわサ」

記者たちは、さらに責めた。イラクで息子を亡くしたシンディ・シーハンさんが、あなたの牧場の直ぐ近くまで来て、逢って欲しいと言ってるのを無視して、よく平気でバイク遊びなんかしてられますね?

「モチロン、オレッチはそのことに同情イッパイさ。でも同じくらい、自分の生活に対してもイッショケンメさ」

楽しく釣りに行こうって時に、中東の戦争についてナンヤカヤ問い糺そうなんて、なんて無神経な記者どもなのか、ってのがブッシュ親子共通のキモチなのよ。

大ブッシュは、ゴルフ・カートの中に電話を入れていたのよ。サダムのクゥエイト侵犯の最新情報が直ちに掴めるように。でも、大統領のゴルフのニュースが中東に向かう兵士の家族のニュースと紙面に並ぶことにジクジたる想いは持っていたようね。

「休暇中はムズカシイ質問は受けたくないだけなのだよ」イツモは機嫌のイイ大ブッシュだが、ゴルフコースに押しかけた記者たちに怒鳴った。「分かってくれよ、リクリエーションが必要な時は必要なんだよ」

その時、一緒にプレイしていた「長男」はイキリ立った。「ヘイ!ティオフするまで待てねェのかよ、コノ野郎!」このオトコは何時だって自分の御都合第一主義だったのよ。

そして今、ムスコはイラクで、オヤジよりはるかにヒドイ状態の中に居るわ。スコウクロフトやコリン・パウエルの警告を無視し、オヤジにアドヴァイス求めることもしなかったからじゃない。オヤジ周辺高官もワシントン・ポストに語ってるわ。「最初の思い込みを捨てて、今陥っている状況を噛み締めて万事を処理せにゃよ」

さらに多くのアメリカ青年が死に、イランの罠にハマル前に、処理を急がなくちゃ。アブクだらけのガキッチョ幻想に囚われて、戦争をホメ讃え、イラクの憲法成立遅延を「デモクラシーへの一里塚」なんて言ってる場合じゃないでしょうが。

そう、小ブッシュはもうヒッチャキにペダルを踏むしかないわ。でも、どこにも辿り着けやしないわよ。


ウム。その通りやで。正直、チョットオドロキやねん。大統領てのは、こんなに「当事者意識」欠落でもツトマルのかいな。小ブッシュは、飛行士のイデタチで空母の甲板に降り立ったアメリカ総大将ちゃうんか?乃木大将が生きてはったら、何と仰せられるやろか?

これはモロ雇われCEOのスタンスやんけ。つまり、共和党も民主党も、まとめてその上に乗っかっているアメリカ軍需大企業連合の「イラク市場」開拓大キャンペンに雇われたCEO人形なのや。オヤジもムスコも。その間のクリCEOも「コソボ」キャンペンをコナシたけど。

フツ−、シホン主義社会では、こんなシッチャカメッチャカな経営者をトップに頂く企業は、マチガイなく破産倒産やねん。このCEOでホンマあと4年保つのかいな、(株)アメリカは?そして、その極東支社の支店長は夏休みもナシで、ワケわからぬ肉親ゴロシキャンペンに血道を上げて居るが。


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