U-MAIL(ウンコ通信) 2005/09/15-2
えー、昨日の「ヘラ鳥」でワメは、中国のホモと、「一人っ子」政策のカンケイにギモンを呈しましたが、今日は、この政策のツケが完全に回って来たハナシ。ポイント拾って。
「ヘラ鳥ウォッチング」
「BACHELORBOMB」:09/15
「チョンガー爆弾は、やがて世界に向かう」 ダッドゥリー・L・ポストンJr&ピーター・A・モリソン
政治的にも社会的にも、困ったモンダイが中国に生まれて居る。今、結婚適齢期を迎えた青年の内、オトコの数がオンナの数より、2300万人多いのだよ。
その結果は、犯罪の増加、エイズの流行、他国のセキュリティへの脅威。でも中国政府は何の手も打って居らぬ。
これは中国政府の「一人っ子」政策と社会の急激な近代化のツケやねん。1960年代には、一人のオンナが6人生んでいた中国の出産率は、現在、1.7人。
しかし、オトコノコを尊ぶ中国のブンカ的伝統から、親たちは、超音波検査などで、出産前に胎児の性別を調べ、オンナノコは中絶してしまう、という行動を取ったのや。
その結果の統計値。フツーの社会では、生物学的にノーマルな数値は、100人のオンナノコに対し、105人のオトコノコ。この位の差なら、結婚適齢期に、さしてモンダイは起こらない。人工的な細工をしなければ、この比率が保たれるのや。
1980年代以降、「一人っ子」政策取った中国は、この自然な比率を失った。100人のオンナノコに対し、オトコノコは115人〜120人。8人に1人のオトコノコはヨメさんが貰えない勘定になる。つまり「ハグレチョンガー」やねん。
過去を振り返ると、大量のオトコが余った社会は、しばしば、独裁主義的になり、暴力的になる傾向が見られる。つまり、余ったヤローどもは、軍隊に吸収されるっきゃ無いのだよ。トドノツマリは、近隣の後進国に侵略し、植民主義に向かうのやねん。
余ったチョンガーで溢れ返る中国の大都市。これからの中国政治リーダーたちは、この過剰なマンパワーを動員して他国への侵略へ振り向けるキケンがある。既に中国は、アワレなチョンガーたちを、人民解放軍や、人民警察へ吸収しつつある。
何百万のアワレなチョンガーは、イナカから都会目指してやって来て、娼婦を買う。そこからエイズが蔓延する。こうしたオトコがエイズの橋渡しツトメル例は、カンボジアや、サハラ以南のアフリカと同じパターンやんけ。
中国の結婚適齢期は、オトコ22才、オンナ20才。ということは、2000年から2021年にかけて、結婚市場では、2300万人のオトコが、ヨメさん貰えない勘定や。この結婚市場のアンバランスを、オンナノコ側の早婚が、わずかに是正して居るが。
2、300万人という数は、世界の多くの国の総人口より多いが、13億人という中国全体の人口から見れば、チッポケとも。しかし、このチョンガーは、20年間かそこらの結果であり、しかも多くは、大部分がイナカである中国の各都市部に住んで居るのだよ。
「メイド・イン・チャイナ」の過剰チョンガーと、稀少ガールは、やがて中国の大モンダイとなるばかりではない。世界の大モンダイになるんちゃうか?
ウム。自然の摂理に刃向かった者のウンメイや。
このところ、小ブッシュの「アンチ・コンドーム」政策のウォッチャーを自任するワメには、この中国の危機は、2350万本のコンドームが、ツッパラカッテ整列した情景として見えて来るのやねん。その一本一本のコンドームがテッポーに変わる瞬間、チョンガー爆弾に変わる瞬間が見えて来るのや。オソロシ。