U-MAIL(ウンコ通信) 2005/10/07 


えー、モーリン・ダウドの小母はんが、オンナに囲まれた小ブッシュをカラカって居る。しかし、コラムのタイトルにご注意あれ!


「ヘラ鳥ウオッチング」

「ALL THE PRESIDENT'S WOMEN」:10/06

「小ブッシュ囲む献身的女性軍団:でも結局ダレも小ブッシュを助けられない?」

モーリン・ダウド

ねェ、小ブッシュ大統領閣下、お願いだからもうこれ以上、「職場妻」をホワイトハウスに引っ張り込まないで欲しいんだけど。

アンタはタフなオンナ達に囲まれているのが大好き。必ずしも適役ではないオンナたちに権力伴う重要なポストを渡して、その「職場妻」たちの献身的乳母的溺愛の中で自信を着けるってわけね。

それはアンタのオフクロさんが、キビシイ躾をアンタに与えて来たことの反動かもね。

先ずはコンディ・ライス嬢を国務長官に引っ張り上げたわね。国家安全補佐官として、あの、9・11テロ・アタックの警戒信号を読み取りそこなったにも拘らず。イラク侵攻には行け行けドンドン組だったライスを。

ワーカホリック独身女貴族として、ライスは小ブッシュにピッタリ寄り添い、外交を教え込み、共にスポーツを語り、イロイロ訓練を施して、いかにも思慮深く、見通しの利く「男らしいオトコ」に見えるように仕立てあげたのよね。

そして、長年の側近で演説ライターの一人、チアリーダーでもあるカレン・ヒューを国務次官に引っ張り上げたわ。見え見えの国内向け人事。とてもじゃないけど、自分でもマルデ理解出来ない何十億のイスラム教徒を、単純なテキサス野郎にカラメ取らせるなんて芸当、出来るハナシじゃないわよ。

彼女のセンモン知識の欠如など、ダレもモンダイにしないのよ、ただヒタスラ、ワーカホリック的忠誠を捧げて、小ブッシュがテメエを、思慮深く、見通しの利く「男らしいオトコ」と思い込めればイイってわけよ。

そしてモンダイのハリエット・マイヤーズの最高裁判事任命よ。これがまた、日に16時間も働き詰めるって言うワーカホリックの独身女貴族と来たモンダ。

友人たちから「ハリー」とオトコ名前で呼ばれるハリエットと小ブッシュは、共にボーン・アゲイン仲間。カソリックの家柄に生まれ、中絶賛成の女性人権擁護派だったのが、30代半ばで、突如回心、つまり「ボーンアゲイン」として福音主義派に転向、政治的にも民主党から共和党に変わったのよね。

1998年の小ブッシュの州知事再選に当たっては、ヴェトナム行きを回避するためにテキサスの州空軍に入隊したと言うウタガイを晴らす役割を務め、2000年の選挙では、ゴアとのフロリダ接戦で、保守派の弁護士たちを選抜してブッシュを勝利に導いたのよ。
だから小ブッシュはマイヤーズを、法律家としてだけでなく、ボーン・アゲイン信仰仲間としてメチャ信頼しているワケ。

大統領と信仰でムスバレた、マイヤーズの判事任命は、最高裁の政治的バランス崩しかねない。そして当然、中絶反対など、次世代の女性人権モンダイにも影響与えることになるわよね。

ちょっとモンダイじゃない?こう言う「信仰」ってのは?


ウム。ダウド小母さんは、小ブッシュの一種のマザコンをカラカッテいるだけか?

トンデモナイ。ダウド小母さんの結論は、「いくらタフなオンナたちが守り立てても、トドノツマリ、小ブッシュはペケ」と出て居るのや。

ヨロシイカ、このタイトルにご注目あれ。「ALL THE PRESIDENT'S WOMEN」これは欧米ブンカの根っこにある「マザー・グース」の「ハンプティ・ダンプティ」の「ALL THE KING'S MEN」のモジリではありましぇぬか。この後、このウタは「COULDN'T PUT HUMPTY TOGETHER AGAIN」と続くのや。ツマリ、塀の上から落っこって、一度グシャリとなってしまったタマゴ、ハンプティ・ダンプティを元に戻すことはムズカシイ。「王様の軍隊ゼーンブ派遣したって」というハナシなのだよ。ダウド小母はん教養あるやんけ。ワメとイッショや。


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