U-MAIL(ウンコ通信) 2005/10/24
えー、サダムの裁判に世界の目ン玉が集まっておる。また一人、裁判関係弁護士がコロサレたりして。短くお伝えしたい。
「ヘラ鳥ウォッチング」
「GIVE IRAQ JUSTICE, NOT VENGEANCE」:10/19
「復讐ではなく、正義の裁判を」
リチャード・ディッカー (国際人権監視委員会ディレクター)
(バグダッド・発)
ユーゴスラヴィア、ルワンダ、シエラ・レオーネなどの国際法廷と違って、イラクの犯罪法廷は国家の裁判。国際刑法と国内刑法の混合法を適用する。
人権監視委員会はサダム政府の犯罪証拠を書類で証明し、この大量虐殺の実行者を正義で裁くことを要求し続けてきた。
被告のイロイロな権利に関して、イラク最高裁は充分な権利保護をしていない。そして終局的に、イラク法廷では死刑宣告が可能だ。人権擁護の立場からは、死刑は残酷で非人間的な刑罰やねん。
イラク国民、中東、さらに世界のニンゲンにとって、この裁判の重大さは測り知れない。
この裁判の影響は、正義の未来、イラクの法律に及ぶだけでなく、サダム政府の犠牲者が受けることのできる唯一の方法として大事なのだよ。
以降の裁判で、正義が復讐を超えて示されるならば、公正と独立が示されるならば、イラクの最高裁法廷は、イラク国民だけでなく国際社会の信用を得ることが出来る。これはヒトツの大きな賭けやねん。
ウム。この裁判、サダムの犠牲者、告発者としては100%、復讐が目的。西欧風の「人権」思想は馴染まないだろう。しかも、その「人権」蹂躙してるアメリカが、イラク法廷のウシロに居るのがミエミエと来ては、サダムの主張にも一理アリと見えてしまうよ。
えー、ここで一昨年、アメリカのイラク侵攻寸前のCBSのサダム・インタヴューを。意気軒高のサダム、ちょいとナツカシイような。