U-MAIL(ウンコ通信) 2005/12/19
えー、小ブッシュがアタフタと、イラク侵攻のイイワケしてるのを横目に、ラムズフェルドとチェニーは、なんと優雅な週末を過ごして居ることか。
「ヘラ鳥ウォッチング」
「2HAWKS A-NESTING・・・UNDER A NO-FLIGHT ZONE」:12/19
「悪辣なタカどもの優雅な週末別荘」
〜ホワイトハウス情報〜 エリザベス・バミュラー
(メリーランド州・セント・マイケル発)
黒塗りクルマの行列、飛行禁止帯設定が起こした騒ぎ。
副大統領チェニーと国防長官ラムズフェルドが、平和で静謐なこの地に、週末のネグラを求めたのや。お蔭で、チェサピーク湾に面したこの静養地は大騒ぎ。
「とにかく話題になるからな、地価も上がるし」と地元の不動産屋はホクホク。
この街のタウンホールでは、2年前にラムが150万ドルで購入した「ミゼリー・マウント」の話題で持ちきりやねん。この水辺に広がる4.5エーカーの土地に建つ19世紀スタイルの赤レンガ造りの邸宅。奴隷制反対者を圧殺した悪名高きエドワード・コーヴェイが1834年に建てたシロモノ。
ラムの30年来のダチ、チェニーもこの秋、そのごく近く、9エーカーの水辺の土地に建つ「ケープ・コッド」を260万ドルで手に入れたのだよ。1930年代に建てられたこの邸宅は、リッパな庭園と藤の四阿の他に、湾の入江に突き出した50メートルの船着き場まで持つ。
これらの邸宅は、イラク戦争の実行者がお互いに退屈を凌ぐ場所、そして2008年以降の隠居所なのだよ。小ブッシュのキャンプ・デーヴィッドの別荘とはカンケイない。
その代わり、チェニー・ラム組は、川沿いに農場を持つ大ブッシュの財務長官ニコラス・ブラディや、チェニーの鉄砲仲間スカリア判事などとツルンで散歩などして居るのや。
ガチョウやカモ撃ちの好きなチェニーが街の銃砲店に立ち寄れば、これもゴシップや。なにしろこの街はリベラル青組メリーランド州の隅っこの赤組地帯なのだよ。
よーするに、セント・マイケルは、NYやワシントンの裕福で有名な財政カンケイ者が、定年後に好んで住み、映画スターなどセレブリティと行き来する場所なのだよ。
ラムは、アイスクリーム・パーラーやレストラントなどに出入りし、自叙伝にサインしたり、写真に応じたりして、街に溶け込もうとしている、と住人は言う。
モンダイは個人飛行士から連邦航空局への苦情。先月から施行された、直径1マイル、高度1500メートルまでの飛行禁止帯。これはチェニーの不在時にも適用される。つまり悪意無く、その空域に迷い込んだ場合にも、飛行免許が停止されると言うもの。個人飛行士協会会長は「副大統領の邸宅上空直径1マイル、高度1500メートルなんてナンセンス」と。
ラムは他にも邸宅を2ケ所持って居る。(ワシントンとニューメキシコ)ラムのカミさんジョイスは、ワーカホリックのダンナをペンタゴンから引き離し、スタッフに息抜きさせるために、週末の別荘を欲しがったのや。
ジョイスはまた、「ミゼリー・マウンテン」修繕の監督役でもある。昨年、作業士が1812年の独立戦争の際の砲弾を発見した時、ラムはそれを暖炉の傍に飾った。護衛にそれは不発弾かも、と言われてアワテテ放っぽり出したのや。
チェニーはワイオミングにも別荘を持って居る。長年のダチに付き合って購入したのや。
地元民によれば、2羽のタカの邸宅は、2004年の反戦民主党候補の一人、ハワード・ディーンの選挙参謀ジョー・トリッピを不快にさせて居ると。
「オレはヤツラから離れたくて此処へ来たのだ」トリッピは、チェニーとラムの邸宅からチョイと離れたところに47エーカーの農場を持って居るのや。「此処へ来て、4、5年はスッゴク平和的だった。そこへアイツ等がガサガサとやって来やがったのよ」
ウム。アメリカ兵士2000人、イラク人30000人の犠牲のウラに、それでシコタマ儲けたフザケタ野郎が居てはるのや。副大統領や国防長官の給料で購入出来る邸宅ではないやんけ。イラク侵攻が「WAR OF NECESSITY」なんかではなく、経済企画としての「WAR OFCHOICE」であることはレキゼン。2足3足のブーツ穿いた悪徳副大統領と国防長官に災いあれ!ここまでエゲツ無くなっては、アメリカもオシマイやんけ。