U-MAIL(ウンコ通信) 2006/06/07-2
「TAKING TO THE STREETS TO BATTLE AIDS」:06/07
「ボンベイ街娼、仲間にエイズ教育」 アナン・ジリダラダス
(インド・ムンバイ=昔のボンベイ・発)
ボンベイの街娼のひとり、S嬢(プライヴァシー保護のためイニシャルのみ)は、エイズ対策のNGO「社会奉仕活動団」のパート・タイマー。仲間や客にパンフレット配って、エイズ教育を行なって居る。コンドームの使い方とか、感染者の性器の写真とか。
S嬢は35才、トルコ・ブルーのサリー身に纏った、なかなかの美人。話し方も穏やかで人当たりはイイ。彼女自身がHIVだから、商売上、コンドームにはテッテ的にコダワルわけや。
NGO「社会奉仕活動団」には35人の担当者が居て、1人が50人の街娼を教育して居るのや。パンフレットを配り、仲間の教育が終わると、自分の夜のショーバイに戻って行くわけだ。
ボンベイの街娼は3万7000人とされて居る。(実際はもっと?)国連によれば、インドのHIVは今、570万人、南アフリカの550万人を超す勢い。
エイズはよく、「自ら蒔いたタネ」などと言われるが、S嬢のように、「ノッピキならない」環境から感染するケースが多い。強制的因習的な若年結婚がキッカケになるのや。
ウム。序でに「ワールドカップ・サッカーと娼婦」のハナシ。
ワールドカップの期間に、世界からドイツ訪れる予想観客は350万。それを目当てに、東欧、アジア、アフリカから、大量の娼婦が流れこむと見られて居るのや。
ドイツは「売春合法」の国。ベルリン、コロン、ハンブルグ、などでは、観客当て込んだ紅灯の巷が拡大中。セクス貿易資本は「移動式罪の家」まで用意して居る。
アメリカ国務省のライスや、人権擁護派のスミス議員は、「セクス奴隷売買」の取締りをメルケル首相に要求して居るのだよ。テロ警戒だけじゃ済まないのやねん。