U-MAIL(ウンコ通信) 2006/06/07 


《現代インドの2ツの顔》

とでも言うか、あまりにも対照的なインド関係の記事が2ツ並んで「ヘラ鳥」の第1面に載ったのや。「ヘラ鳥」の編集方針なのかも知れないが。ご紹介致す。


「ヘラ鳥ウォッチング」

「IBM PLANS TO INVEST $ 6 BILLION IN INDIA」:06/07

「IBM、インドに60億ドル投資」

(インド・バンガロール発)

米IBM社は、今後3年間に、従来の3倍に当たる60億ドルをインドに投資すると発表した。その世界戦略のヒトツとして、インドのハイテク都市バンガロールに、研究開発センターを設立するため。

IBM会長サム・パルミサーノによれば、この3年間に20億ドル投資し、従業員も9000人から4万3000人に増やしたと。因みに、米国国内の従業員は12万5000人IBM全体では33万人。

今年、第1四半期のインドIBMの売上げは61%増、全体の売上げ増4%から大きく突出して居る。

インドへの投資は、マイクロソフト、デル、JPモルガンなどが競って居る。パソコン第1位のデルは、3年以内にインドの従業員数を2万人に倍増する計画。マイクロソフトも2、3年で7000人にする予定。

パルミサーノ会長は、日本、ドイツでの売上げ低下に対処するため、インド、ロシア、ブラジル、中国へと投資先をシフトする、と。

インドは来年3月、38万2000人のエンジニアが大学卒業する。インドのソフトウェア・プログラマーの平均年俸は7500ドル。アメリカの平均年俸は6万5000ドルなのだ。


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