U-MAIL(ウンコ通信) 2006/08/31 


えー、順番ちょっと前後するが、ウオルマート関係の記事。続けてご紹介致す。

「ヘラ鳥ウォッチング」

「LEADING DEMOCRATS BEGIN RUNNING AGAINST WAL-MART」:08/18

「ウォルマート告発:民主党リーダー連の選挙戦の目玉」

アダム・ナグアニー&ミカエル・バルバロ

(アイオワ・デスモインズ発)

2008年の民主党大統領候補の一人と目される、デラウエア州上院議員ジョセフ・バイデンJrは当地で15分間の演説を行い、民主党員、組合員から温かい拍手を貰った。

バイデンの攻撃ターゲットは、ワシントンの共和党でも、大統領選挙ライヴァルでもなかった。それは、米国最大の私企業、ウォルマートだったのや。

バイデンだけではない、今月、民主党リーダー連は、方々で中間選挙から2008年へ向けて、新しい集会を立ち上げたのや。ウオルマートの、オソマツな賃金と医療保障を告発することを目玉に。

バイデンは言う。「ワタシが思うに、ウォルマートは中産階級の人々に全く顧慮を払って居らぬ。時給10ドル払っているとヌカす。その額で、中産階級が、どうやって暮らせると言うのか」

ウォルマートの本拠地アーカンソー州に住んでいた当時、その役員を務めていたNY州上院議員ヒラリー・クリントンは、昨年暮れ、ウオルマートから受け取っていた選挙資金、5000ドルを返還した。その医療保険に抗議して。アーカンソーの知事だった夫ビルの影響で密接だったウオルマートとのカンケイに距離を置いて見せるためやねん。

しかし民主党員がウォルマートを攻撃すれば、その従業員とお客をテキに回すキケンも当然あるのや。ウォルマートは一丸となって反撃を始めて居る。先週、取締たちは130万人の従業員に反ウォルマートキャンペンに警戒せよとハッパ掛けたのや。

「ド近眼の政治家どもの作戦なんて逆効果よ」ウォルマートのスポークスウーマン、モナ・ウィリアムズは言う。「ウチの悪口言う政治家に思い知らせたるわ」

「ウオルマートは誰に投票しろなんて指図なんかしない。でもウチに対してウソをデッチ上げて攻撃する政治家に気をつけろって言うセキニンはあるのよ。ナンタッテ、あなた方自身がウォルマートなんだからって」

2004年の副大統領候補だったノースカロライナの上院議員、ジョン・エドワードは、ピッツバーグの「反ウォルマート」集会に登場。「ウォルマートは、今、アメリカの抱えているモンダイのヒトツの典型だ。一所懸命働いても家族を養えない、という企業セキニンを、ウォルマートは負わねばならない」

民主党は言う。「巨大小売業は、過大企業の権力のシンボルだ」昨年、ウォルマートは、110億ドルの利益を上げた。米国労働者の約半分は、ウォルマートの医療保険プランにカヴァーされて居る。その平均年収は2万ドル以下と。

ウォルマートは反論する。平均賃金は、時給10ドル以上だ。以前には無保険だった15万人のアメリカ国民が、その医療保険プランに加入したと。

ウォルマートへの攻撃は目新しいものではない。1996年、共和党大統領候補ブキャナンは、「その巨大さが有罪」と批判した。

今、「ウェイクアップ・ウォルマート」と言う全国的なバス・ツアーが行なわれて居る。19州で、選ばれたリーダー連が記者会見まで開くのや。これに便乗しているのは、メリーランド、オハイオの上院議員選挙、メリーランド州の知事選挙。そして、その先は、2008年の大統領選挙にまでツナガルのやねん。

ウォルマートのウィリアム女史は言う。「そんなキャンペンでは有権者は動かないわよ。民主党は組合主催の、盛り上がらない抗議集会に出席するだけよ」


ウム。で、もうヒトツ、ウォルマート側のPR係がドジッたハナシを・・・


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